FX MetaTrader4

MT4取引履歴をエクセルで集計【Excel】

FXをしていくうえで、日々の収支を記録することは大切です。

MT4は取引履歴をエクセル形式でダウロードすることができ、日々のトレードの記録も簡単に記録することができます。

今回は、MT4で取引履歴をエクセルで保存する方法について見ていきましょう。

※取引履歴のダウンロードはPC版のみ可能です。
また、MT4は現在、macOSには対応しておりません。

MT4⇨Excelで出力手順

まずはMT4を開いて『口座履歴』のタブをクリックして、開いたタブの上から右クリックを押して期間を指定しましょう。

デフォルトでは下記の4つから選択可能です。

  • 全履歴
  • 3ヶ月
  • 1ヵ月
  • 期間のカスタム設定

また、記録したい期間を自由に選びたい場合には『期間のカスタム設定』をクリックしましょう。

開いたウインドウをクリックするとカレンダーが開くので、自分が記録したい『開始日』と『終了日』を指定しましょう。

表示された履歴を確認したらあとは保存するだけ

MT4の画面下に指定した取引履歴が表示されます。

履歴の上で右クリックを押して『レポートの保存』を選択します。

エクセルで閲覧する場合は拡張子を変更する

「レポートの保存」をクリックしたらウィンドウが開くので

ファイルの種類を『All Files』に変更

ファイル名の拡張子を『.html』から『.xls』に変更したら保存完了です。

まとめ

エクセル形式で保存することで、pipsの計算や収益のグラフ化など、自分の成績に関する様々な表現が可能です。

また、拡張子を『.xls』にしてダウンロードすればGoogleスプレッドシートでも閲覧及び、編集することも可能です。

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